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kumago

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  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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小説ザ・ゼネコン 高杉良

時はバブル経済全盛の1987年。慶應を卒業して都銀中位の大洋銀行に入行して15年、38歳の山本泰世は新井専務と共に準大手ゼネコンの東和建設に出向になる。
上司に対しても正しいと思うことはストレートに意見する山本は、優秀な銀行マンだが、東和建設でも社長和田征一郎のブレーンというポストを与えられ、その才能を発揮する。
和田は次の首相竹山の支援団体「竹豊会」の会員であり、東和建設は竹山をバックに付け順調に業績を伸ばしていく。

建設業界を非常にリアルに描いた経済小説です。実際はどうかわかりませんが、政界とゼネコンおよび裏社会とのつながりを出向した銀行マンという一歩引いた立場から眺めた面白い作品です。

私もゼネコンにいたことがあり、その意味でもうなづけるところもある興味深い作品です。

恋愛  ★
スリル ★★★★
感動  ★★
総合  ★★★★★

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THEME:本の紹介 | GENRE:小説・文学 |

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