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kumago

  • Author:kumago
  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン リリー・フランキー



ボクは福岡の小倉で生まれ、ほどなくオカンとオトンは別居。ボクはオカンと引越しを繰り返しながら暮らす。オトンは時々登場する。
まじめに勉強せず、将来の夢も持てないまま東京の大学を受験し、東京で一人暮らしを始める。
5年で大学を卒業した後もすぐに職に付かないままやがては文章を書いたりイラストを描いて暮らせるようになる。
そして九州からオカンを呼び、また二人で暮らすようになる。

リリー・フランキーの自伝小説です。お母さんの息子への愛情、そして作者のお母さんへの愛情にあふれる作品です。
決して裕福でもなく、物質的な意味では豊かではなかった母子ですが、自ら幸福を生み出しその幸福にいつも包まれていたんだと思います。
表現のしかたや大きさの差はあれ、親の、特に母親の子供に対する愛情というものは、この作品に描かれているこういうものなのだと思います。

とにかく泣けます。再読なのに不覚にも電車の中で泣いてしまいました。

恋愛  ★
スリル ★
感動  ★★★★★
総合  ★★★★★

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