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kumago

  • Author:kumago
  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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    Amazonの記事にも作品のあらすじや読んだ方の感想がありますので、ぜひそちらも参考に。
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闇の貴族 新堂冬樹


 

東洋経済研究所の所長、加賀篤は倒産寸前の会社を整理しあらゆる手段を使いカネを搾り取る。人の不幸や死そして愛情といったものに感情を動かされることのない男。
柴崎俊夫は、少年の頃加賀に救われ加賀を尊敬崇拝し加賀の元で働いていた。
柴崎はあるヤマで加賀と対立する金原という男の部下によって、恋人の目の前で死ぬほどの辱めを受ける。
復讐に燃えた柴崎は金原を殺害し、加賀の手引きにより海外へ逃亡する。

この小説は、とにかく圧倒的です。スケールの大きい裏社会の描写、次々と展開し、いい意味で読者を裏切る仕掛けなど最後まで正にノンストップです。

私は再読であるにもかかわらず、クライマックスを読んでいて久しぶりに電車を乗り過ごしてしまいました。

ハードボイルドが好きな方には、ぜひおすすめの作品です。

恋愛  ★★★
スリル ★★★★★
感動  ★★★
総合  ★★★★★

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