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kumago

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  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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宿命 東野圭吾

大企業UR電産は創業家で現社長であった瓜生直明が病死した後、直明の義弟の息子須貝正清が社長となって実権を握っていた。
しかし、数日後須貝は昼休みの習慣であるジョギングの途中、須貝家の墓の前でボーガンで撃たれて殺される。そのボーガンの矢には毒が塗られており、遺産の美術品を整理するために関係者が集まっていた瓜生家から持ち出されたものだった。

捜査本部の刑事、和倉勇作は他の刑事と共に捜査を展開するが、学生時代のライバルが瓜生の長男晃彦であり、更に晃彦の妻がかつて愛し合い、自らの不幸な人生の流れのため愛し続けることをあきらめた美佐子であることを知り驚愕する。

捜査を進めるうち、事件の遠い背景に美佐子の父がかつて入院していた上原脳神経外科、そしてその病院に入院していて飛び降り自殺したサナエという、少年時代の勇作が慕っていた女性などが複雑に絡み合ってくる。

瓜生家を中心とした多くの関係者が過去を含めて複雑に交差し、注意深く読まないとわけがわからなくなってくるほどですが、その分誰が犯人なのかまったくわからず、捜査の中で次々と新たな事実がわかってきます。まるでロールプレイングゲームのようです。

私もこのブログを書くために改めて人物相関図を書いてみました。
なかなか面白いです。

恋愛  ★★★
スリル ★★★★★
感動  ★★★★
総合  ★★★★★

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THEME:本の紹介 | GENRE:小説・文学 |

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