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kumago

  • Author:kumago
  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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    Amazonの記事にも作品のあらすじや読んだ方の感想がありますので、ぜひそちらも参考に。
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見えないドアと鶴の空 白石一文

昂一は2年前に勤めていた出版社を辞めて、現在は専業主夫となっていた。妻の絹子は海外や国内を飛びまわってテレビCMの制作などの仕事をしており、5年を過ぎた結婚生活は味気のないものになってしまっていた。

絹子の高校時代からの親友、由香里は、シングルマザーで男の子を出産する。絹子の不在中に、由香里の出産に立ち会ったという出来事から3人の関係が次第に崩れていく。
不快感を示す絹子をよそに、昂一は由香里と関係を持つ。
絹子の出張中に由香里の部屋に泊まった翌朝、絹子が現れ由香里と不可解な言い争いをした後、昂一を霊能者のところに連れて行く。

絹子によると、由香里には不思議な力があり、その力を使って昂一をたぶらかしているというのだった。
二人の過去に鍵があると考えた昂一は、二人が出会った北海道に住む絹子の母親を訪ねる。

2004年に出版された作品です。
いわゆる超能力を持つ女性が登場し、超常識的な出来事を通して逆に普遍的な人間の生と死を描いています。
文庫に載せられているかどうかはわかりませんが、単行本の刊末には作者直筆の読者へのメッセージがあります。初めにこの作品を読んだ後、そのメッセージを見た時、なぜか強烈な印象を受けました。

私の個人的な評価は満点です。ぜひ。

恋愛  ★★★★★
スリル ★★★★★
感動  ★★★★★
総合  ★★★★★


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THEME:本の紹介 | GENRE:小説・文学 |

COMMENT

はじめまして

おススメ本を探していたらこちらに^^;
この作品読みましたが単行本には読者メッセージ載っていませんでした・・・
とても気になるのでハードのほうをチェックしてみたいと思っています

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