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kumago

  • Author:kumago
  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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プリズム 百田尚樹



小学生の家庭教師として成城のお屋敷岩本家に派遣された主婦梅田聡子は、家庭教師の合い間に散策させてもらった美しい庭で、ひとりの青年に出会う。

青年は初対面の時には庭の樹に手を触れた聡子をいきなり怒鳴りつけたが、次に会った時には別人のようにおだやかな人物だった。そしてまた次に庭で出会った時には、一転してぶしつけな態度をとる。
不審に思った聡子は、岩本夫人にその青年のことを尋ねると、当主の弟で数年前に体を壊して、今は屋敷の離れで暮らしている、とのことだった。

そして数度めに再会した青年は、またこれまでと異なる知的な印象を受ける。同じ青年なのになぜ会うたびに違うのか、青年は「村田卓也」と名乗り、聡子ににわかには信じがたいその理由を語る。

青年の謎は物語の前半で明らかになります。
そこからそのことをテーマに恋愛も絡めながらとても興味深く物語が進んでいきます。

百田尚樹の作品はテーマが明快で非常に読みやすいですね。

恋愛  ★★★★
スリル ★★★
感動  ★★★★
総合  ★★★★

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