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kumago

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  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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うつくしい子ども 石田衣良

総戸数3,500戸、人口11,000人のニュータウンの小学3年生の女の子が行方不明になり、近くの山の山頂の小屋で他殺体で見つかる。

ほどなく、捕まった犯人は中学1年生の13歳の少年、三村和枝だった。
少年の兄、三村幹生は同じ中学の2年生。
報道合戦の犠牲となり、事件後離婚した母と、モデルの仕事をしていた小学3年生の妹と地元近くのアパートに住みながら、勇気を持ってもとの中学に通い始める。

壮絶ないじめの中、幹生は同級生の長沢くん、はるきと共になぜ”カズシ”が事件を起こしてしまったのか、その真相を探り出す。
すると、同級生の存在が浮かび上がる。

大人が考え出した先端の教育システムの中、ゆがんでいく子供の姿を描いています。

犯人を推理するサスペンスではなく、殺人事件の背景を探るサスペンスで、少年法や報道の自由などがテーマになっています。

個人的には、少年が少女を殺してしまうというショッキングな事実にあまり現実感が持てずに、さらっと読んでしまった感じでした。

恋愛  ★
スリル ★★★
感動  ★★★
総合  ★★★

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THEME:本の紹介 | GENRE:小説・文学 |
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