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kumago

  • Author:kumago
  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
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水曜の朝、午前三時 蓮見圭一

 

直美という45歳で亡くなる美しく闊達な女性が死の直前、NYに留学していた一人娘に残した4巻のテープに録音されていた告白を、娘の夫であり子供の頃から将来義母となる直美にあこがれていた「僕」が語るという作品。

直美は23歳の頃、厳格な家庭、興味のもてない許婚から逃れるため大阪で開催される万博のコンパニオンとなる。
そこで出会った臼井さんという優秀な男性に惹かれやがて恋に落ちる。

文庫化されなおベストセラーとなった作品なので読んだ人も多いと思います。単なる純愛小説ではなく、直美が末期の癌に侵されて入院している病院で出会う小児癌の子供と母親たちとの件や物語の核であること(ここで明かさないほうがいいでしょう)などとても考えさせられる良い小説だと思います。
表現がきれいで胸に響くことばがいくつも出てきます。


恋愛  ★★★★★
スリル ★
感動  ★★★★★
総合  ★★★★★



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