小説の選び方
なぜ小説を読むのか。
好きだから、と言ってしまえばそれまでなんだけど、読む人それぞれにちょっとした自分なりの位置づけがあるんじゃないですかね。
私の場合は、好きだからというのもそうだけど、仕事なんかの現実的なことから逃避して何かにのめりこむ時間がほしいという言い方が近いような気がします。
そもそも小説を読み始めたのは、大学生の頃に友達にもらった「ノルウェイの森」村上春樹、の世界にすっかりはまって以来です。
それから数年は村上春樹の作品をすべて、何度も読み漁ってたんですが、そんなに毎年新作が発表される作家でもないので、何年間か読まない時期があって、ここ数年、逃避したい通勤時間ができたので、いろんな作家の小説を読み漁るようになりましたね。
どうやって小説を選ぶか。ネットで趣味の合う人の読書感想のサイトを見つけるか、趣味の合う店員さんがいると思われる本屋さんを見つけるかですね。最近は、ジュンク堂、BOOK1st、最寄り駅の本屋さんを数軒はしごして、平積みしている本をいくつか手に取ってそのときの気分にあったものを見つけています。
それとは別に好きな作家の新作が出れば、新書でも買いますね。ほぼ新書でも買う作家は、宮本輝、村上春樹、白石一文、東野圭吾くらい。そんなに多くはないですね。
好きだから、と言ってしまえばそれまでなんだけど、読む人それぞれにちょっとした自分なりの位置づけがあるんじゃないですかね。
私の場合は、好きだからというのもそうだけど、仕事なんかの現実的なことから逃避して何かにのめりこむ時間がほしいという言い方が近いような気がします。
そもそも小説を読み始めたのは、大学生の頃に友達にもらった「ノルウェイの森」村上春樹、の世界にすっかりはまって以来です。
それから数年は村上春樹の作品をすべて、何度も読み漁ってたんですが、そんなに毎年新作が発表される作家でもないので、何年間か読まない時期があって、ここ数年、逃避したい通勤時間ができたので、いろんな作家の小説を読み漁るようになりましたね。
どうやって小説を選ぶか。ネットで趣味の合う人の読書感想のサイトを見つけるか、趣味の合う店員さんがいると思われる本屋さんを見つけるかですね。最近は、ジュンク堂、BOOK1st、最寄り駅の本屋さんを数軒はしごして、平積みしている本をいくつか手に取ってそのときの気分にあったものを見つけています。
それとは別に好きな作家の新作が出れば、新書でも買いますね。ほぼ新書でも買う作家は、宮本輝、村上春樹、白石一文、東野圭吾くらい。そんなに多くはないですね。
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