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kumago

  • Author:kumago
  • 関西在住会社員。読書はもっぱら電車の中。熱中のあまり乗り過ごすこともしばしば。でもそんな小説に出会えたときは最高!
    *各記事のアイコンはAmazonのサイトにリンクしていています。
    Amazonの記事にも作品のあらすじや読んだ方の感想がありますので、ぜひそちらも参考に。
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1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方 岩田健太郎

番外編です。

この本は岩田健太郎さんというお医者さんで、神戸大学の大学院教授によるものです。

すべての人にとって、平等であることは生まれて死ぬことであり、致死率は100パーセントだという単純な事実があります。
そしてすべての人に、また平等に与えられている「時間」とどう向き合って生きるべきかということについて、わかりやすく書かれています。
著者の個人的な時間の使い方や時間に対する考え方がいろいろな事柄を通して書かれています。

私はこの本に下手な小説よりも心を掴まれました。
3部構成の第3章はほんとうに素晴らしいと思います。
その内容については簡単にまとめることはできませんが、2011年の地震について触れています。

あの地震と津波で多くの命が一瞬にして奪われ、当然ながらそのすべての人々が地震の起こる直前まで自分の命がここで終わるとは予想し得なかったはずですよね。
今生きている私たちにとってもまったく同じことで、ではそのような「時間の奴隷」である人生をどのように生きていくことが幸せなのだろうかというようなことが第3章の主題になっています。

小説をずっと読んでいると、時々小説以外のものが読みたくなります。
そんな時にこの作品はおすすめですね。


総合  ★★★★★

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THEME:本の紹介 | GENRE:小説・文学 |

ついに出ました

ちょっと番外編です。
昨日久しぶりにジュンク堂に立ち寄ったら、思いがけず
宮本輝の流転の海シリーズの最新刊が並んでいました。

流転の海 第六部 慈雨の音

です。
これで完結するのかどうかはあえて知らないままに
読みたいと思います。
調べてみるとこのブログでもご紹介した「流転の海」の発表が1984年ですね。

1984年 流転の海
1992年 地の星
1996年 血脈の火
2002年 天の夜曲
2007年 花の回廊
2011年 慈雨の音

ん~すごい。ここまで27年ですか。
しかも確か花の回廊のあとがきでもう2冊くらいに
なるようなことが書いてあったような。

とにかく早く読みたいです。
今、読んでる「恋愛時代」野沢尚を早く読んでしまわないと。。。
THEME:本の紹介 | GENRE:小説・文学 |

Twitter

こんにちは。

実験的にTwitter始めました。

NextWave54で検索してみてください。

読んでる途中の小説など、つぶやいてみます。

続くかな。

はじめまして京都 トノイケミキ/宮下亜紀

番外編です。

京都の魅力を紹介している本です。筆者のひとり宮下亜紀は実は私の昔からの友人です。

この本は、友人びいきを抜きにして、なかなか面白い京都本です。

京都のお店、お土産、歴史的建物、美術館と京都人がピックアップして紹介されています。

私もかなりの京都好きのつもりですが、知っているお店はひとつもありませんでした。。。
紹介されているお店は、どのお店もこじんまりしていて写真で見るだけでも古い木の香りがしてきそうな落ち着いた佇まいです。

写真も文章も、とても心地よく見て読んでいるだけでほっとします。

京都に住んでる人も、京都に行く人も、ぜひ。

総合  ★★★★★

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おすすめ小説 作家別一覧表

このブログで取り上げた作品を作家別でリストアップ!

 あ

芦永奈雄「本当の学力」は作文で伸びる
 伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー
 石田衣良 美丘
 石田衣良40-翼ふたたび
 石田衣良眠れぬ真珠
 天野節子氷の華
 井上荒野誰よりも美しい妻

 か

垣根涼介ゆりかごで眠れ
 垣根涼介ワイルド・ソウル
 垣根涼介真夏の島に咲く花は
 門田泰明白い野望
 久間十義ロンリー・ハート

佐々木譲笑う警官
 雫井脩介犯人に告ぐ
 柴田哲孝TENGU(てんぐ)
 柴田よしき激流
 白石一文私という運命について
 白石一文心に龍をちりばめて
 白石一文もしも、私があなただったら
 新堂冬樹闇の貴族
 新堂冬樹吐きたいほど愛してる。
 城山三郎官僚たちの夏

 た

高村薫照柿
 ダニエル・キイスアルジャーノンに花束を

 な

  

 は

長谷川慶太郎それでも「平成恐慌」はありません。
 蓮見圭一水曜の朝、午前三時
 東野圭吾白夜行
 東野圭吾眠りの森
 東野圭吾どちらかが彼女を殺した
 姫野カオルコ ツ、イ、ラ、ク
 誉田哲也ストロベリーナイト
 本多孝好FINE DAYS

 ま

真山 仁ハゲタカ
 真山 仁ハゲタカ2
 湊かなえ告白
 宮部みゆき今夜は眠れない
 村上春樹ノルウェイの森
 村上春樹1Q84
 村上春樹東京奇譚集
 村上春樹国境の南、太陽の西
 村上龍69 sixtynine

 吉本佳生スタバではグランデを買え!-価格と生活の経済学

 リリーフランキー東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

涌井学感染列島-映画ノベライズ版

枕女優 新堂冬樹

鳥居水香は連続ドラマの主役をこなすトップ女優。
水香の本名は鈴木弘子。彼女は家族を捨て、整形によって本当の顔も捨て、女優としてトップに上り詰めるために「枕営業」もこなす。
しかし、それでもトップになるどころかいつまでも端役のままプロダクションからもひどい扱いを受ける毎日だった。
トップになる執念から弘子は、あることを画策する。

作者の新堂冬樹は自ら芸能プロダクションを経営しているそうです。ですのでとてもリアリティがあって「怖い」ですね。
この小説にはからくりがあって、読み進めると短い章ごとにたくさんの同年代の女性のストーリーがはさまっています。

最後まで読み進めるといっぽんにつながってきて面白い構成ですね。

新堂冬樹という作家はいろいろなタイプの作品を書いているのですが、個人的には「カリスマ」「三億を護れ!」「黒い太陽」あたりが好みです。

恋愛  ★★
スリル ★★★
感動  ★★
総合  ★★★★

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ちょっと息抜き ディークリップス

番外編。。。
見てお分かりの通り、この「おすすめ文庫小説」では私がこれまでに読んだ本の中からおすすめの作品を紹介して、本の写真からamazonにジャンプして購入できるようにしています。
そのため、amazonのサイトはよくチェックしているのですが、デザインの良いクリップを見つけたので、ちょっとご紹介。
動物のカタチをしたクリップで、ペンギンのほか、イルカ、ワニ、ぶた、ぞうなどいろいろな動物があります。ステーショナリーやキッチンのグッズってデザインの良いものが多くて見ているだけで楽しいですね。

そうそう、まったく関係ないですが、さっき記事を書いた「アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎」で本屋を襲撃するはなしが出てきますが、村上春樹の短編で「パン屋再襲撃」というのがありましたね。どんなはなしだったかな。村上春樹の短編も奇妙で面白いものが多いのでまた紹介しますね。


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